今週の仮想通貨 Vol.8

今週気になった仮想通貨に関する記事を、いくつか選んでアップしています。
毎日アップデートされる情報から、おすすめの記事を紹介できればと思います。

 
インターネットの時代では、データというものはコピー自由なものだった。データそのものには価値がなかった。なので、SpotifyやNetflixなどもコンテンツではなくサービスを売っていた。対して、ビットコインはただのデータなのにそれが価値をもっている。それは、ビットコインはブロックチェーン上にあってコピーができないのでユニーク性が担保されており、かつトレーダブルだからだ。

久々に明るめな未来の話。仮想通貨、シェアリングエコノミー、人工知能。
今後の2、3年は楽しみでしょうがないです。後戻りのできない革命。
少なからず、シェアリングエコノミーはAirbnbやUberをはじめとするサービスなど、もう人々は手放せないですね。

 

2. ビットコイン:ナスダックをなぞる動き、スピードは15倍-モルガンS - Bloomberg

ITバブルのスピードの15倍という事実が面白いですね。
実際にIT化によって、時代の速さが15倍増していると言われても納得かもしれません。
そしてこの速さで進むと、楽観的ですが崩壊後の緩やかな回復も早いでしょう。
実際のイノベーションありきの回復になってくると思いますが、もうどこもスタート切り始めていますね。
チャートを見比べれば、おおよその底も想像できそうです。

関連記事:
仮想通貨バブル 崩壊 ITバブルと同じ道をたどる | FIOLA

仮想通貨バブル ITバブル時のソフトバンクの株価に酷似ということは | FIOLA

 

3. 『仮想通貨リップルの衝撃』著者 四條寿彦氏インタビュー〜仮想通貨本を書いた理由〜 - CoinMagazine(コインマガジン)

たしかに組織としての力は、リップル社は目立っていますね。
もうリップルのあのダンディなおじさんの顔覚えてしまいました。笑
個人的には何はともあれ生き残る仮想通貨の一つだと思っています。

Coinbaseに上場したらドカンときそうですね。

 

4. 仮想通貨王のバイナンス創業者、逆風に直面 - Bloomberg

もうなんというか、バイナンスには頑張ってほしいというか頑張ってますよね。
インターフェイスもアプリも最高だし。〔iPhoneアプリも正規リリースされました。〕
もう軽くファンです。すでに大きい取引所ですし、これからもそのままトップであり続けてほしいです。
 

関連記事:
Binance(バイナンス)本社が香港からマルタ島に移転|金融庁(警告)へのしっぺ返し?|CoinChoice

マルタ島ひっこしたいです。

 

5. ビットコインは金に唯一相当するように=ペイパル共同創業者 - Sputnik 日本

 

ウィンクルボス兄弟も同じようなこと言っていましたね。
上記兄弟が登場する映画「ソーシャル・ネットワーク」も改めて観てみたくなりました。

 

今週のツイート


どんな世界が見れるか楽しみですが、まずは水面化でじわじわ広がっていきそうです。
水面上に現れた時には、すぐにネットみたいに手放せなくなっていそうです。

 

何人かの人がツイートしてましたが、面白いですね。
人気があるからさらに人気がでる。モテるからさらにモテる。
トレンドはトートロジーですね。

 

これ結構大きいと思います。出金や入金があるのかないのかは気になります。

 

さくっと本社、地球地図規模で移動しちゃうところ2018年ですね。かっこいい。

 

これから仮想通貨を始める人におすすめの取引所


bitFlyer

  • 初心者の方におすすめ
  • 日本円でビットコインを始めとする主要銘柄を購入することができます。
  • 銀行入金から・クレジットカードから購入可能です。



Coinbase

  • アメリカ在住の方におすすめ
  • 現在ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリウム・ライトコインを取り扱い中。
  • ドルでアメリカの銀行口座・クレジットカードで購入可能です。


Binance

  • 上記にの取引所にはない多くのコインを取り扱い中。
  • 中には草コインと呼ばれるまだ価格の安いコインもあり。
  • 円やドルで直接買うことができないため、bitFlyerやCoincheck、Coinbaseで買ったものを最初に送る必要があります。
 
cryptocurrencyToru I.